【団体概要】

水木英昭プロデュースは、演劇・ライブ・イベント・映像等の企画・製作や興行の請負、タレント・俳優・スタッフの育成及びマネジメントなどを行っています。

【住所】〒164-0011 東京都中野区中央3-21-2-302

【営業時間】平日11:00~19:00 ※不定期にて変更の場合もございます。ご了承ください。

【連絡先】
TEL:03-6279-2174
mizu-pro@mizu-pro.com

水木英昭プロデュースprofile

 劇団スーパー・エキセントリック・シアターに所属し、役者として 主演メンバーの一躍を担いながら、退団に至るまで三宅裕司の演出助手を務めた水木英昭が、 「SO SOLDIER (ソー・ソルジャー)」を上演。水木英昭プロデュースが始まった。
 年に一度のペースで怒涛の公務員シリーズ3部作と称し「ネイキッド・ポリス」「LAZY MIDNIGHT」を発表し好評を博した。
 その後、青山円形劇場に進出した「蘇州夜曲」では、キョードー大阪と提携し近鉄小劇場で上演。その成功をきっかけに、東京、大阪での公演が恒例となる。更に「SO SOLDIER (ソー・ソルジャー)」の再演では尾道演劇祭の招聘公演としても幅を広げ、 映画化への夢も実現させた。
 そして1999年12月31日に初日を迎えた2000年シアターサンモール・カウントダウン公演「房州挽歌」では、 3,000人を超える動員を記録し、演劇界内外にも注目を集めた。
 しかしながら2000年水木英昭の退団に伴い、水木英昭プロデュースは一旦休止をすることとなる。

 水木英昭は退団後は舞台、映画やVシネマへの出演、イベントやパフォーマンス公演の演出、映画制作と、様々な分野で活躍。2005年9月シアターグリーン柿落とし公演「眠れぬ夜のホンキートンクブルース」にて“水木英昭プロデュース”を復活させ、かつて以上のパワフルな 舞台を上演し好評を博す。
 その後“眠れぬ夜シリーズ”と称し、毎回様々な分野からのゲストを呼び、意欲的に舞台活動を展開し、毎公演確実に動員数を伸ばしている。また、2007年7月スイートベイジルにてのLIVEを成功させ、音楽と演劇とのコラボレーションによる新しいスタイルのLIVEでその活動の範囲を広げている。
 水木英昭プロデュースは、毎回、演劇界はもとより、音楽、映画、パフォーマンス等の各分野のアーティストを集結させ、アーティストひとりひとりの個性を突出させ、更にそれらが融合することにより生まれる新しい感性・演出、また楽曲、美術等の効果により、その独創的な作品を創造している。
 日本の演劇及びエンターテイメントの世界で、演劇でありながら演劇の枠にとらわれない、そのオリジナルの作品で世界にも通じるエンターテイメントを追求しながら、現代の様々な人間模様の中、人の苦悩や楽しさ、生きることへの姿勢、様々な愛のかたちなどを、親しみやすいコメディを通すことにより、老若男女問わず、全ての人々への笑いと感動と心の潤いを

提供することを目的としている。
 また、演劇を通じて、特に次世代を担う若者たちに、独創性と責任感の大切さを感じとってもらえるような作品を創りあげることも志のひとつである。

 2022年5月『合同会社Canossa』を設立。2023年よりの水木英昭プロデュース公演事業を『合同会社Canossa』に移管し、より充実した活動を展開していく。